こんにちわ、リリー(@pariparitabi)です。
今回は看護師をしていたら誰でも考える
「看護師を続けていいことってあるの?」について書きたいと思います。
周りに聞いても「お金のため」とわりきって続けている人多くないですか?
辞めたくて仕方ないのに。
お金のことも大事だと思います。私が看護師を辞めてブロガー、ライターとして働いているのも看護師時代の貯蓄があったからです。お金は大事です。
でも「今日は何が起こるんだろう」とか「嫌だな」って思いながら仕事っていつまでも続きますか?
それでは書いていこうと思います。
・行動しないと、何も変わらないこと。
だらだら続けてもいいことはない。
「看護師を続けていいことってあるの?」という質問に対して、私の返事は
「だらだら続けてもいいことはありません。」です。
理由は、「だらだら続けること」は情熱を生まないからです。
よくわからん(‘ω’)、と思ってもよかったら最後まで読んでくださいね。
だらだら続けること、がいかに良くないかわかります。
だから看護師の仕事に対してやる気が起きなかったんだ
心が動いた、動画とブログを紹介
まず、私が「看護師を続けていいことってあるの?」を書くにあたって、参考にさせてもらったyoutubeとブログがあるのでよかったらみてください。
マナブさんのプロフィールはこちら→坂内学のプロフィール
「普通に就職して定年まで働くと思っていたけど何か行動しなくちゃいけないと思う。とりあえず、英語とプログラミングをやろうと思うけど、あなただったらどういう行動をしますか?」という質問でした。
それに対してマナブさんは
「続かないと思うからやめた方がいい」という返答をします。理由は
「人に言われてやってきたことだから、自分で考えて行動したことじゃないから」といいます。
また、マナブさんの動画の中でこちらのブログが取り上げられています。
→古賀洋吉さん ”経験が情熱を生む”
古賀さんはブログの中でやりたいことはそう簡単にでてくるものではない、
やりたいことは経験からたまたま生まれるものだとしています。
そして経験から生まれる、感情(悔しい、うれしい、悲しい)が情熱を動かすとしています。
その情熱は「情熱は何かを続けるモチベーションになる」と書いています。
情熱がないと何も続かない、でも情熱が生まれるには何かを経験した過程で生まれた感情がないと生まれない。では、経験するには?行動しましょう。ということです。
では、私の5年間は?

では私の看護師としての5年間はどうたったか。
私は看護師を5年半続けました。結婚を機に部署移動しました。
しかし、移動先での人間関係に嫌気がさし、そもそも通勤も嫌だし家にいたいという気持ちが強くなり、家でできる仕事を選びました。
そもそも看護師を続けた5年半は、3年目までは新人の時の基礎からリーダーをとるというルートがある程度設定されており、それに乗っかって頑張りました。
4,5年目は特にやりたいことは見つからず、そもそも探そうともせず、「辞めたいな、つらいな、仕事嫌だな」とぼんやりしていた2年間でした。
確かに5年働いて「続けたこと」は大きな自信です。
これから失敗しても看護師があるなと思えるようになりました。
ただ「だらだら続けた」先にはやりたいことは何もみえませんでした。
やりたいことなんて見つかるわけなかったんです、何も行動しなかったから。
資格をとることが目標になっていた

「人に言われてやってきたことだから、自分で考えて行動したことじゃないからやめた方がいいと思う」とマナブさんが言ったことにグサッときませんか?
特別な理由があって看護師になろうと思ったわけではありませんでした。
手に職をつけたら生きていくのに困らないかなと思って、資格をとりました。
それは自分の意志ですが、結局資格をとることが自分の目標だったんだなと思います。
今の状況に悩んでいるなら、行動しよう。

私がこの記事で言いたかったことはこちらです。
⓶まずは行動しよう。
「何を行動すればいいんだよ」と思うかもしれません。
看護師をだらだら続けているなと感じる自分は、嫌じゃないですか?
今の場所を辞めたいんだったら、辞めたあとのことを考えてみましょう。
だらだらした自分を辞めて、続けたいのであればどう変わりたいのか考えてみましょう。
だらだらしている自分を変えたいなら、まずは行動しましょう。
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