こんにちわ、リリーです。

「このまま看護師を続ける自信がない。
激務だし、勉強しても知識は追いつかない。
患者さんが亡くなるのがこわい。
こんな大変な仕事じゃ、看護師を続けられる自信なんてないなぁ」
今回は「看護師を続ける自信がない」ことに焦点を当てて、悩みを解決します。
この記事を読むと
- 行動を変えるだけで、自信がもてる方法
- 悩みを軽くする考え方
- 看護師を辞めることを見据えて、今やること
これらがわかります。
「勉強しよう」としなくても、自信がでる方法

それは習慣化することです。
勉強ってやりたくないですよね。
できればYoutubeとかを見て、だらだらして過ごしたいです。
「勉強しよう」と思うと続きません。
でも、毎日することの中に、自信がでる方法を組み込んだとします。

たとえば通勤の電車の中で薬の作用、副作用を数個ずつ覚えるとします。
毎日1個覚える習慣が1年の通勤が250日あったら、250個覚えたことになります。
「習慣化が難しい」という方も多いと思います。
続けることって難しいです。
ですが、看護師の国家試験も、勉強したから受かりましたよね。
1日勉強しただけでは受かりませんでした。
積み重ねで変わります。まずは、3日間やってみましょう。
習慣化することが自信につながります。
「悩みに隠れている気持ち」を探すことで悩みは軽くなる

「悩みに隠れている気持ち」を探すことで悩みは軽くなります。
それは、知らず知らずのうちに悩みが大きくなりすぎていることや、
長期的な目線で悩んでいること、が多いからです。
例えば、
看護師を続ける自信がない=看護師をずっと続けなくちゃいけない
という気持ちは隠れてませんか?
看護師を続けなくちゃいけない=看護師としてしか生きていく方法がない
と感じているかもしれません。

では「看護師をずっと続けなくてもいい」と思えれば、
看護師を続ける自信がないという悩みはもっと楽にならないでしょうか。
ずっと続けなくてよければ、今年にでも看護師を辞める道があればと思うと、
悩みがぐっと楽になります。別に続ける自信なんて、なくて大丈夫なんです。

「看護師を続けていかなきゃ収入がないから続けなきゃいけない」
と思う人もいるかもしれません。
それだったら、悩みの種はお金ですよね。
そしたらどうすべきか、次のところで説明します。
自分の隠れている気持ちを探すことで、悩みが軽くなります。
看護師を辞めたあとのことを考える。
今できることを教えます。

今できることは、貯金を習慣化することです。
やりたいことはすぐにはみつかりません。
資格をとるにしても、休むにしても、新しいことを勉強するにしても
働かない期間に生活していくお金は必要です。
自己都合で失業保険をもらう時は、働いている期間が10年未満であれば失業保険ももらえる期間は約3か月です。
では、貯金を習慣化するってなんでしょう。
貯金を習慣化する方法は、勝手にお金がたまる仕組みを作ることが大事なんです。
例えば、「職場の財形に登録する」とか、「銀行の積み立て貯金に申し込む」とか。
まずは自分がどれくらいお金を使っているかアプリを使って銀行やカードと連携してみてみましょう。
おすすめの家計簿アプリなどはこちらの記事で書いています。
自分のお金の使い方を実際にみてみると、意外と使いすぎてたなと思うことがあるはずです。
貯金を習慣化して、看護師を辞めても生活できるように
自分のために貯金しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「看護師を続けなきゃいけない」と思うことはありません。
だけど、もう少し頑張ってみたいという方に看護師を続けるコツの記事も書いています。新卒者向けですが、よかったら参考にしてみてください。
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