悪口ばかりな看護師との職場での付き合い方



看護師の現場で、ずっと悪口言っている人っていますよね。
看護師の悪口はもちろん、経験年数が自分より低い研修医のことだったり、医者のことだったり、他職種のことだったり…。

影でひっそり言っている人もいれば、ナースステーションで堂々と言っている人もいます。

悪口からは何も生まれないし、聞いてるこちらもうんざりしてきますよね。

いったいどうしたらいいのでしょうか?
結論から言うと悪口を言っている対象者を変える解決策はありません。

記事の結論
・悪口ばかりな看護師は変えられない。
・新人看護師が陰口・悪口を言われてしまったら「1人じゃない」と思うことが大事。(心の味方を探しましょう。)
・悪口ばかりな看護師とは心の距離をとろう。

もし悪口ばかりの人間関係が嫌すぎて、職場を変えようと思っている方がこちらの記事がおすすめです。

看護師の人間関係に疲れたら退職しても大丈夫。

2020年11月3日

悪口ばかりな看護師を止めさせるにはどうしたらいい?

悪口ばかりな看護師を変えることは不可能



元も子もないようなことを言いますが、悪口を辞めさせるのは不可能です。


相手を変えるのはむずかしいし、変えさせようとしても自分の労力が奪われるだけです。悪口を言っている人への、自分の捉え方(考え方)を変える方が楽な方法です。

悪口ばかりの看護師をどうにかしたいけど…



悪口を言っているような現場をみたり、悪口を言われているのを知ったら嫌な気持ちになるし傷つきます。

ですが、相手は悪口ばかり言っていることに気付いていないし別に悪口を言っている自分を悪いとも思っていません。

悪口ばかり言う看護師は「変わらないしあなたにはどうしようもできないこと」なんです。


悪口を言っている相手をどうにかしない選択肢



悪口を辞めさせるために、注意しようとしたところで

「どう伝えたら、相手に響くか。何を言えば悪口をやめてくれるか。注意したら自分も言われるんじゃないか…」

色々頭に浮かびますよね。

相手に伝えれば伝えようと考えるほど自分の負担も重くなります。



ならば、悪口を言っている人に対しては、
「どうしたらあの人は悪口を言わなくなるんだろう、なんであんなに悪口を言うんだろう」
と考えるのではなく
「あの人は悪口でしか人と繋がれないんだな。また言ってんな」
ぐらいの自分の気持ちで楽にいましょう。





割り切りたいけど、なんで自分が我慢しなくちゃいけないんだ、考え方を変えなきゃいけないんだ、悪口を言う方があきらかに悪いじゃないか、という方もいるかもしれません。



ここで伝えたいのは我慢ではなく、悪口をいう先輩に対して自分の心に余計な負担をかけない方法です。


相手を変えさせるのは大変です。
そして悪口を言っている人を変えるあなたははもっと大変です。

他人を変えようとせず、自分の気持が楽になることを考えてみてください。

新人看護師が悪口を言われたらどうするべき…?

みんなが容認しているわけじゃない



新人看護師で悪口を実際言われたり、なんとなく態度で察した時とかって好かれようとしているわけじゃないけど、めちゃくちゃ辛いですよね。

新人看護師の場合、言い返せないし余計もやもやします。

気にしないことが大事ですが、割り切るのも難しいと思うので
「1人じゃない」と思うことが大事です。


新人看護師で悪口を実際言われている場面をみたりすると
実際自分は新人だし、仕方のないことなのかな…と思ってしまい、悪口を真に受けてしまいがちです。

しかし相手は悪口で繋がろうとしている人間なのを忘れないでください。

よく思っていない人は大勢いる、だけど言えない



悪口や陰口が多い看護師に対して、よく思っていない看護師も周りにいるはずです。そういう人をどんどん知って心の味方にしましょう。

誰かと共有できなくても、悪口を言っていることに対して他の人も良く思っていないだろうなと思うことでかなり心が楽になります。

管理人 リリー
管理人 リリー

新人の時、患者さんの悪口をよくいう先輩がいて本当に嫌だったので師長に相談したところ「私も患者さんの悪口聞くの嫌だよ、わかる」と言ってくれたのでとても心が軽くなったのを覚えています。


自分の心の守り方を知って、自分が今やるべきことに集中しましょう。


悪口ばかり言う看護師との付き合い方

心も身体も距離をとる



できる限り、心も身体も離れることです。

心を離す理由は、相手を変えるのは難しいので、
「この人悪口しか言えないんだ。どうにかするのは無理なんだ」とあきらめて、心の距離をとることで自分の負担が軽くなるからです。自分の心を守れます。

物理的に距離を取る理由は、悪口ばかり言う人の悪口を聞かなくて済むし、
嫌なものはできるだけみたくないですよね。



ただ、看護師の場合同じチームだったり、リーダーとスタッフの距離感だと仕事上コミュニケーションを取らざるを得ないので、物理的に距離が近くなってしまうことが多いです。

しかし、心は遠ざけることができます。


悪口を言って人とつながること価値観は理解できないし、仕事が完璧にできないとしても頑張っている人(あなた)の揚げ足をとるような人のことを考えるのは辞めましょう。

悪口への同意を求められたら?



もしも他のスタッフへの悪口の同意を求められたら、めんどくさいですが、とりあえず相手の話がでなくなるまで聞きましょう。

否定も肯定もせず、適度にリアクションをとっておけば相手は満足するでしょう。

自分の経験や頑張ってきたことへの価値観にそれると悪口を言いたくなる看護師さんって多いですよね。


しかし、悪口を働く人と定年までずっと一緒に働くわけではありません。

悪口を言っている苦手な人との、心と身体の距離感を知っておくことで
ぐっと心が楽になるので、試してみてください。

心の守り方を知っておくための本



悪口を言う人との付き合い方や、悪口を言う人は変えられないことを書いてきましたが、職場の人間関係の悩みは 職場の「しんどい」がスーッと消え去る大全 (大和出版)を読んでおくのがいいと思います。

おすすめポイント
・メンタル産業医の医師が論理づけて心の守り方を教えてくれる



読んでいて、特に看護師に多いなと思ったのは「グレーな潰し屋」の話です。

グレーな潰し屋というのは、

仕事ができて上司からの評価もいいので、部下の指導を任されているけど指導がキツくて新人を何人も辞めさせているような人のこと
こんな人のことをいいます。



わかりやすく新人を怒鳴ったりパワハラをして問題を起こすわけではないけど、ついていけない新人はどんどん辞めていきます。

でも仕事ができるので上司は何も言わないし、「あの人はちょっときついけど、仕事はできるから文句言えないよね」みたいになっている人。



そんなグレーな潰し屋上司のバックグラウンド(どうしてそんな人が出来上がるのか)から、どう接したらいいのか、などメンタル産業医としてたくさんの働く人を救った経験に基づいて心の守り方を書いています。

KindleUnlimitedにはないので購入しないと読めないのですが、人間関係の悩みだらけの看護師さんはぜひ読んでおいてほしい1冊です。

まとめ

仕事もしないで悪口ばかりの看護師は、空気も悪くするし本当に一緒に働きたくないですよね。

こちらを心の片隅においておきましょう。

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