
クレジットカードを作りたいけど、色々ありすぎるし何がお得なのか、結局お得にならない仕組みがありそうで怖い…何を基準に選べばいいの?得するカードがいいなぁ。
今日はこんなお悩みを解決していきます。
すでに他のクレジットカードを持っている人もこの機会にクレジットカードの使い方を見直してみてはいかがでしょうか?
・賢いクレジットカードの選び方
・1枚持っているだけで日常的に得するクレジットカード
・忙しい看護師さんにおすすめのクレジットカード
どのカードがいいかなんて、女子会では話にでてこないと思うので、今日は実際自分が5年使っていてオススメできるクレジットカードを紹介していきます。
退職して現在無職ですが看護師時代に何気なく貯めていたクレジットカードのポイントってあなどれません。
では話を進めていきましょう!
まわりの看護師は教えてくれない、クレジットカードの選び方
賢いクレジットカードの選び方

「何かお得になるクレジットカードが知りたい…」「初めてクレジットカードを作るけど、何を基準にしたらいいの?」という方はこちらを押さえておきましょう。
- ポイントの使い道が、自分がトクする使い方ができるかどうか
- 持っているだけでお得になるカード
- よく買い物をする店舗でポイントが貯まるカード
◎かつ年会費無料なら、なおさらよき◎
この3つを参考にクレジットカードを作りましょう。
(年会費無償ならなおよき◎です)
持っていても使わないクレジットカードを作ってしまっては、ポイントは貯まらないし、年会費がかかればただ損をするだけです。
どのクレジットカードも、どれくらいお得になる!還元率●%!とか広告をだしています。
なんとなくお得そうで申し込んでも、お得になる方法を使わなければ意味がありません。
カードを使った利用額に対してどれくらいポイントもらえるか。
例えば、ルミネカードを例にあげると
・JREポイントが貯まる。
(Suicaにチャージできる。駅ビルでの買い物に使えたり、JREモールというサイトで買い物をするときに使える)
・初年度は年会費無料(2年目から1048円)
ルミネや駅ビルでよく買い物をするなら日常的にお得になりますが、たまーにしかルミネで買い物しないという方は2年目からは年会費がかかってしまうし、ポイントをどう使うかの選択肢も狭いです。
そこまで使わないという方はおすすめしません。
決まったお店で買い物しない…という看護師さんは

よく使う店舗が決まっていない・色んなところで買い物もするという方は、持っているだけで日常的にお得になるカードを選びましょう。
かつ年会費無料のクレジットカードなら損はしません。
今回おすすめしたいエポスカードは5年間使用しており、日常的に得になる使い方があるので下で書いています。
初めてクレジットカードを作る人は、
・ポイントの使い道で自分がトクするか
◎年会費無料ならなおさらよき◎
こちらを念頭にクレジットカードを作りましょう。
看護師ってクレジットカードの審査は通りやすいの?

カード会社でもなんでもないので、正確なことはわかりませんが、看護師時代に数枚クレジットカードを作りましたが審査に落ちたことはありません。
看護師という国家資格があるのと、なかなか病院って倒産しないので社会的信用もあるし、年収も少なくはないからなのでしょうか…?
カード会社もちゃんと支払い能力がある人じゃないとカード作りたくないと思うので、過去にすごい借金があったりする人はひっかかるのかも…。
周りの看護師でも「カードの審査落ちた~(´;ω;`)」人は聞いたことないです。
看護師が持っておきたいクレジットカード2種類

・楽天カード
※どちらも年会費無料、入会金無し
使っていて持っててよかったなと思うのはエポスカードです。
また、楽天カードもいいなという理由があるので紹介していきます。
エポスカードをオススメする理由

看護師さんにエポスカードをおすすめしたい理由が、エポスカードを1枚もっていると外食がその場で割引されたり、夜勤明けで行くスパや温泉、レジャー施設が割引になることが多いのです。
大江戸温泉や、スパラクーア、万葉の湯などで割引してくれたので、夜勤明けの温泉・スパには大助かりでした…♨
その他にも映画館、トンデミや富士急などのレジャー施設でも割引になります。
・入会金・年会費ずっと無料
・海外旅行の保険がついている
・エポスカードを提示するだけで全国各所割引になることが多い。
・貯まったポイントを交換できる選択肢が多い。(スタバ、ANAマイル)
・携帯代、電気やガスなどの公共料金の引き落としでもポイントが貯まる
一番初めによく使うお店でポイントが貯まるようなカードを選ぼうと書きましたが、エポスカードはVISAが利用できるところならどこでもポイントが貯まります。

月々の公共料金も、払っているだけではもったいないのです。
公共料金ではらったお金がポイントに代わって、かつそれが日常で使えたらなお嬉しいですよね。
私はよく貯まったポイントをスタバのカードにチャージして使っています。

エポスカードのデメリットは?
年会費無料で、個人的に損はないと思います。
ですが、エポスカードのデメリットを挙げるなら還元率は平均的な0.5%ということです。
カードを使った利用額に対してどれくらいポイントもらえるのか。クレジットカードの平均的な還元率は0.5%。高還元率と言われるカードは平均1%の還元率
エポスカードの還元率は0.5%、200円で1ポイントです。
月々携帯代で約1万円支払っているなら、50ポイントたまります。
ただ、高還元率のカードは年会費がかかったり、使い方に縛りがあるものが多いので気にするポイントではありますが一番に考えることでもないかなと思います。
・還元されたポイントの使い道がある
・日常的にお得になる
楽天カードをオススメする理由

・年会費無料
・還元率が高い
・食事・買い物で楽天ポイントが貯まるお店が多い
・生活でポイントが貯まりやすい
楽天カードでポイントが使える、貯まるお店はありすぎるぐらいあります。
≫お店の一覧はこちら
私は楽天カードは持っていないのですが、ポイントがマイルにも移行できるし、これだけポイントが利用できるお店があれば1枚持ってみようかな…とういう気になります。
エポスカード | 楽天カード | |
---|---|---|
年会費・入会費 | 0円 | 0円 |
ポイント還元率 | 0.5% | 1%~3% 楽天市場での買い物はいつでもポイント2倍。毎週金曜日はポイント3倍 |
ポイントの種類・有効期限 | ポイント加算より2年間 | ・通常ポイント(1年間有効) 期間内に追加でポイントを獲得した場合、有効期間は延長される。 ・期間限定ポイント ポイントごとの有効期間があり、すぎると自動的に消失する。 |
海外旅行の保険 | あり | あり ※条件あり |
交換できるマイルの種類 | ・ANAのマイル ・JALのマイル どちらも2ポイント=1マイル | ・ANAのマイル |
※楽天カードの海外旅行保険は、保険が有効となるには募集型企画旅行(ツアー)を楽天カードで支払っているか、自宅から出発するまでの交通費を楽天カードで支払っているかが条件にななります。(2020年10月1日に改正)
エポスカードは持っているだけで、海外旅行で何かあった時の保険が使えます。(自動付帯といいます)≫エポスカードの海外旅行保険の詳細はこちら
楽天カードはポイントが貯まりやすい・使いやすいメリットもありますが、海外旅行保険のことを考えると使いづらいかなという印象です。
「看護師の休みはばんばん旅行したい、海外に行きたい!」という方は、海外旅行保険が自動付帯のエポスカードをお勧めします。
両方とも持っていて日常的に安くなるメリットがあるし、デメリットもありますが損はありません。
↓この機会にぜひ申し込んでみてください。↓

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