看護師の異動って何年目が正解?

色んな科を知っておいた方が看護師として自分の経験になりそう。
色んな経験しといた方がきっと、どこに行っても通用するし困らないよね。
看護師何年目ぐらいで異動するのがベストなんだろう?



今日はこんなお悩みにお答えします。

この記事でわかること

・看護師は異動して経験を積んだ方がいいの?
・看護師何年目で異動した方がいい?



私自信、異動を経験してよかったなと思うことも失敗したなと思うこともたくさん経験してきました。



異動や自分のキャリアなど、どうするか悩みますよね。

こうしたら大丈夫!などの絶対的な正解はありません。
しかし、考える時のヒントになることはこの記事を読むと見えてくると思います。


それでは書いていきますね。



看護師の部署異動ってした方がいいの?

異動に悩んだら、何をしたいか考える




異動してもしなくても看護師のうちは勉強することにはかわりはありません。

何を勉強したいか優先して、異動を考えましょう。




異動して新しい分野を勉強するのもありですし、今の科で好きな分野をもう少し勉強してみるのもどちらも自分のためになります。



「周りがそうしているから、異動した方がなんとなく良さそうだから」という理由で異動することはおすすめしません



メリット・デメリットをそれぞれ紹介していきます。



看護師の部署異動のメリット・デメリット

異動のメリット

・新しい分野が学べる、経験できる
・人間関係が新しくなる
・他の職場を知ることができる

異動のデメリット

・新しい分野の勉強を1から始める
・人間関係が新しくなる
・病棟のルールを新しく覚える



異動を進めないわけではありません。

部署異動をすることは、刺激にもなるし新しい分野を学べるチャンスです。知識だけでなく、「こんなことが違うんだ」と今までとは違った働き方を知ることができます。





また、人間関係が新しくなることはメリットでもありデメリットでもあります。

新しい人間関係に囲まれながら新しい分野の勉強は結構大変です。


自分が看護師1年目のころを思い返すとよくわかると思います。



まず、どういう人たちなのか知ることから始まり病棟ごとにルールがあったり、当たり前だと思っていたことも異動先では全然違うこともあります。



自分のやりたいこと、勉強したいことがあって異動したはずだからそんなことは気にしない!という人もいるかもしれませんが看護師に限らず人間関係の合う、合わないはあります。頭の片隅に置いておきましょう。

看護師の異動先でのストレスとうまくやっていくコツ

2020年12月3日

何を勉強したらいいの?

なるほど、異動するのにもなんとなくは辞めておいた方がいいんだな。
でも、自分はどんなことを優先させて勉強した方がいいんだろう・・・?



目の前のわからないこと以外にも、「これからのために勉強しておいた方がいいこと」って気になるけどよくわからないですよね。

そんな時は、「これに詳しかったら自分のためになるな」とか「かっこいいな」とか「これができなかったからできるようになりたい」とか、そういうきっかけで好きな分野を見つけてみましょう。



勉強したことは無駄にはなりませんし、知識が多いことが看護師としての武器になります。





異動する、しないを選ぶにしても看護師という職業は勉強がつきものです。

自分が何を勉強したいかを考えて、異動するかしないか決めましょう。

看護師が異動するなら何年目がいい?

ライフプランから逆算しよう




もし異動希望を考えているのであれば、3-4年目の異動がおすすめです。

3-4年目はある程度今の部署でリーダーの仕事もわかるようになって、病棟全体がどう動いているの把握できる年数です。



異動は結構大変と書きましたが、リーダーまでとれるようになっていると知識とは別に仕事の仕方は多少慣れているので他の部署でも生きてきます。



また、大学を出て3-4年目というと、25歳ぐらいですかね。
20代後半で結婚を考えているのであれば、病院内で部署異動して他の科や他の部署は経験しておいた方が余裕がある時に勉強できると思います。


自分に自信がないから異動できない

3-4年目だけどリーダーの仕事もあんまりできないし、そんなに自分がしっかり仕事をできてると思わない。周りがキャリアを積む行動をしていて焦る…。



看護師をしていると、いつの間にか3年目になって1年目の後輩をみていると「そんなに変わっていないのに経験年数だけある」と感じることもありますよね。


「しっかりできていると思わない、自信がない」という方は、メタ認知を実践してみることをおすすめします。

メタ認知とは?

メタ認知とは自分の存在を客観的にみつめる方法。
うつ病などに使われる認知行動療法の1つ。
(認知行動療法…自分の考え方の癖、行動を把握し行動を変えていき心のストレスを軽減していく方法)




具体的にどんな方法かというと、例えば自信がない自分を鳥になった自分がみていると想像してみてください。



自分がリーダーできないなと感じていても、鳥になった自分から見てみれば

  • 毎日仕事頑張ってる
  • できなくても、毎日仕事頑張っていて偉い
  • リーダーとして働いていること時代、昔自分からみてみたらすごい

これらの発見があるかもしれません。


自分を客観的にみつめることで、目の前が「自身がない」「できない」ことだらけだった考えを変えることができます。




ちなみに今紹介した知識はこちらの本から学んだことです。よかったら試してみてください。


もし異動することを考えているのであれば、ざっくりでいいので自分のライフプラン考えて決めることをおすすめします。

おわりに:異動するか悩んだ時の看護師のキャリアについて

看護師のキャリアのヒント

  • 看護師の異動はした方がいいのか
  • 看護師の異動は何年目がいいのか

それぞれのメリット・デメリットも紹介してきました。



話は多少ずれますが、異動について悩んでいるということは看護師としての今後どうありたいか悩んでいるかということでもあります。



看護師のキャリアを考える時は、最終的に自分の看護師としての専門性をどのように発揮するのか考えてみましょう。






スペシャリストとジェネラリスト


キャリアを考える時に考えたい、スペシャリストとジェネラリストについて紹介していきます。



この2つを考えることは、今後の自分の看護師人生をどうしたいのかを考えることに繋がります。

看護師のスペシャリストとは

ある学問や分野知識体系に精通している看護職をいう。
特定の専門あるいは看護分野で卓越した実践能力を有し、継続的に継続的に研鑽を積み重ね、その職務を果たし、その 影響が患者個人に留まらず、他の看護職や医療従事者にも及ぶ存在であり、期待される役割の中で特 定分野における専門性を発揮し、成果を出している者である。

引用:看護にかかわる主要な用語の解説 社団法人 日本看護協会

看護師のジェネラリストとは

ジェネラリストとは、特定の専門あるいは看護分野にかかわらず、どのような対象者に対しても経 験と継続教育によって習得した多くの暗黙知に基づき、その場に応じた知識・技術・能力を発揮できる者をいう。

引用:看護にかかわる主要な用語の解説 社団法人 日本看護協会



スペシャリストとして1つの分野のプロになるのも、どこの現場でも活躍する様々な知識をもったジェネラリストもどこの現場でも必要な人材です。



自分が最終的にどんな看護師なりたいのか(どう専門性を発揮するのか)考えることで、異動は何のためにするのか・何の勉強が必要なのか考えることに繋がります。



頑張りたいことが見つからない人は



大きくスペシャリストとジェネラリストについて書きましたが、頑張りたい分野が見つからない」という人もいるかもしれません。

しかし、それが普通です。そこまで悩んだり焦る必要はありません。
やりたいことがしっかりある人の方が珍しいと思います。



どうなりたいかわからない人・頑張りたいことが見つからない人は、目の前のできないことからコツコツ努力していきましょう。


そんなにやりたいことはすぐに見つかるものではありません。コツコツと何か行動して見えてくるものです。

↑努力を続けることが苦手な私が「頑張るとは何か」を教えてもらった本です。
もし同じような悩みを持っている方がいたら読んでみてください。人生変わります。
kindle Unlimitedに登録すると、30日間無料で読むことができます。

まとめ

記事のまとめ

・何を勉強したいのか優先して異動を考えよう
・異動は何年目がいいのか考えているのであれば、ライフプランから逆算してみよう
・最終的にどんなキャリアを積みたいのか考えるときは、専門性をどのように発揮するかで考えよう(スペシャリストとジェネラリスト)

異動やキャリアについて悩むことも多いと思います。

絶対的な正解はありません、悩みながら進んでいきましょう。

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