「給料はほしいけど、転職するのもめんどくさい。」
今の病院で夜専をやってみるのはいかがですか?
師長に言うと、意外とやらせてくれたりします。
「夜専は辛い」イメージがあると思いますが、実際にやってみると意外とできちゃうなって感じです。
自分の病院でやってみて、「できるな」と感じてみたら夜専ができる病院に転職してしまうのもありですね。
夜専のメリット・デメリット

給料を増やしたいなら、若いうちに夜専をやることをお勧めします。
体力があるうちに、たくさん稼いどきましょう。
・夜勤手当があるので給料が増える。
・ずっと夜勤なので生活リズムは一定。
・一定なので、肌荒れとか不調はあまりなかった。(経験済み)
・2交代制であれば、次の日は休みなので休みが多くなる。
・夜専から日勤ありの勤務に戻った時は、時差ボケのようになる。
(日勤でも5日ぐらいぼけーっと眠たい感じが続く。)
・メンバーによっては人数が少ないので辛い夜勤になる。
メリットに書いたように実際に夜専をやった時に、
「不健康になるかな」と思ったんですが逆に夜勤しかないので身体は辛くなかったです。
確かに夜専で給料が高い病院は、忙しいんじゃないかと疑いたくもなります。
いい話には必ず裏があると思って、夜勤手当の平均の相場を参考にしておきましょう。次に載せています。
夜専の手当の相場
引用:日本看護協会の2019年病院実態調査によると
平均相場 | |
三交代の準夜勤の手当 | 4,141円 |
三交代の深夜の手当 | 5,033円 |
二交代制の夜勤手当 | 11,026円 |
もし夜専がある病院に行くなら、夜勤手当の相場を知っておいて転職活動した方が
「給料はいいけど、ものすごい忙しいところに転職してしまった…」
なんてならずに済むので知っておきましょう。
夜専がある病院を紹介している、転職サイトは次で載せています。
しつこい勧誘の電話がなく自分主体で探せたり、LINEで探せたりするところもありますよ。
夜専の病院があるおすすめの転職サイト
ジョブメドレー
転職サイトって、登録しないと探せないけど
しつこく電話がかかってくるし、それを止めるのもめんどくさいですよね。
ジョブメドレーなら、自分主体で探すのでめんどくさい電話のやりとりはありません。
また、登録しておけばLINEから専任のキャリアサポートの方がおすすめの転職情報も教えてくれます。
ナースネクスト
・全国対応
・リモート(ZOOM、スカイプ)でのやり取り可能
・LINE・メールでのやりとり可能
・厚生労働大臣認可サービス
ナースネクストは自分の転職したい先を入力してから探すので、希望に沿ったところを探してもらいやすいです。
リモートでの対応も取り入れているので、エージェントに合うのもめんどくさかったりするので自宅でもやり取りできるのは強みですね。
マイナビ看護師
・日本全国の医療機関に行って求人情報を集めているので、転職先の候補が多い。
・厚生労働大臣認可サービス
自分の周りでも、マイナビ看護師を使って転職した人かなり多いです。
大手なので、転職情報も多いし実際に転職活動がスムーズに行った人の声もよく聞きます。
・エージェントではなく、自分主体で探すので催促の電話はなし。
・会員登録するとLINEで求人情報が探せる。
・LINEで相談可能。
・全国対応。
・厚生労働大臣認可サービス