【上司も納得】看護師の上手な退職理由の伝え方 

退職したいけど、どうやって上司に言おうか悩む。引き止めにあいたくない〜


さらっと辞めさせてくれればいいのに、看護師の退職ってすごくハードルが高いですよね。


今日はこんなお悩みを解決していきます。

記事の内容
  • 上司に納得してもらえる退職理由の伝え方
  • 具体的な看護師の退職理由の例
  • 退職理由以外で円満退職するコツ



私のプロフィールはこちらです。

ボロボロになって辞めることを決意しましたが、そんな時でも引き止めに合いました。

看護師の退職は一筋縄では行かないので、退職理由を工夫するのがおすすめです。



退職を伝えるのは色々厄介ですが、自分がいい環境で働くためには伝えなければなりません。

退職を伝えて受理してもらえればあとは退職の手続きを踏むだけなので、上司が納得しやすい退職理由を考えていきましょう。



少しの勇気でブラック病院をやめることができます。

それでは始めます。

上司に納得してもらえる看護師の退職理由の伝え方

退職理由を伝える時のポイント2つ


円満に退職をするには、これらのポイントを抑えて退職理由を伝えるのがおすすめです。

  1. 不満は伝えない
  2. 筋が通る退職理由を伝える



1つずつ解説していきます。

ポイント①不満は伝えない



今の職場への不満が退職理由だと伝えてしまうと、その不満に対する改善を提案してきて引き止めに合う可能性があります。

退職理由を不満でいっぱいにするのは辞めましょう。



看護師の職場への不満はそれぞれあると思いますが、厚生労働省が調査した看護師の退職理由として不満の要素は上位に入っていません。

本音(不満)を伝えて辞める看護師が少ないということです。


他の看護師の退職理由ランキング

1位 出産・育児のため(22.1%)
2位 その他(19.7%)
3位 結婚のため(17.7%)
4位 他施設への興味(15.1%)
5位 人間関係がよくないから

引用:厚生労働省 看護職員就業状況等実態調査結果 看護職員として退職経験のある者の状況

最近読んだナースの働き方相談室: 看護部も経営者も気になるQ&A25という本でも、看護師の退職理由は当たり障りのないものがおおく本当の退職理由を知るのが難しいと書いてありました。

一番の目的は不満を伝えることではなく、スムーズに退職することなので退職理由として不満は伝えないようにしましょう。

ポイント②退職理由に筋が通っている


筋が通る退職理由を伝えるのは、退職理由を伝える上司はたくさんの部下をみてきた上司なので適当な嘘であれば見抜かれる可能性があるからです。


また看護師はどこも人手不足なので、簡単に働いている人を手放しません。



全く興味のない分野に行きたいというのが退職理由がとしても、理由が答えられなければ嘘だなと見抜かれて余計引き止めに合うリスクがあります。


◯◯をしたいという退職理由であれば、なぜそう思ったのか理論が通る理由で退職を納得してもらいましょう。

【具体例で解説】看護師の退職理由の伝え方



不満もなく辞める筋が通っている退職理由として、以下の退職理由があります。

スムーズに辞められる退職理由の例
  • 他の職場で勉強したいことがある
  • ◯◯の専門性を高めたい
  • 他の職場で◯◯を経験してみたい
  • 引っ越す
  • 地元に帰る(家の事情)
  • 留学する
  • 結婚して環境が変わる


しかし今の職場を辞めたいだけなのに、ライフプランのきっかけもなくやりたいこともない場合「◯◯を勉強したい」という退職理由を作るのは難しいですよね。

そのような場合の「◯◯を勉強したい」の退職理由の作り方を解説していきます。

転職する時にも、志望動機として使えるのでぜひ活用してみてください。

看護師の退職理由の作り方



退職理由を作るには、まず求人情報の中から自分が働きやすそうなところをピックアップします。

そして働いてみたいところの特徴を退職理由に置き換えてみる方法がおすすめです。

退職理由の作り方

働きやすそうなところをピックアップする

働いてみたいところの特徴を退職理由に置き換えてみる


例をあげるとこんな感じです。

休みの多さや給料などを見て、働きやすそうなところを見つけたとします。

働きたいところの特徴:回復期のリハ病院で社会復帰や在宅療養という目標に向けて援助していく

特徴に絡めた退職理由:今の病院で働いて退院支援のスキルを深めたいと思った。回復期の病院で患者さんの退院支援の経験と知識を増やしていきたい。



他にも「◯◯に興味があるから退職する」などと伝える時は、自分が看護師として働いている過程でなぜその分野にに興味をもったのか伝えると退職理由に信憑性が増します。


ちなみに次の働き方を考える時に、サクッと看護師の求人が見れるのが看護師求人ジョブメドレー です。

エージェントなしで、スマホから求人情報が見れるので私も暇なときに求人情報をみたりしています。

やりたいことがない時の退職理由の見つけ方



求人情報をみてもやりたいことが見つからない人は、転職エージェントに相談してみるのがおすすめです。


転職サイトはしつこいなど、何かとデメリットが浮かびますがメリットも存在します。

エージェントに相談するメリット
  • 自分の希望に合わせた働き方を提案してくれる
  • 自分で探す以上の働き方を教えてくれる


自分で求人を探したい方はジョブメドレー 看護師、おすすめの看護師の転職サイトを詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

退職理由は嘘でも問題ないの?



退職理由は自分が困らなければ嘘でも問題ありません。

例えば、過去に私の周りの看護師はこんな嘘の退職理由で退職していました。

  • 留学するので退職する
  • 結婚して地元に帰る



どちらも嘘の退職理由だとバレずに退職できていましたし、留学を退職理由にする人は結構いました。


しかし嘘がバレた時に信用を失うリスクもあります。

退職理由を嘘にするのであれば、最後まで隠し通せるものにしましょう。

看護師が退職理由の伝え方以外で円満退職するコツとは



退職理由のほかにも気をつけたい、看護師が円満に退職するコツはこちらです。

円満退職するコツ
  1. 退職を伝える期限を守る
  2. 上司の機嫌のいい時に退職を伝える

①退職を伝える時期を守る



退職を伝える期限は自分の働いているところの就業規則を確認して伝えましょう。

これを守らないと「急に言われても困る」などと言われ退職が難航する可能性があります。

また看護師はライフプランに合わせて職場を変える人が多いので、後から退職者が続出した場合に辞めづらくなる可能性があります。

退職は期限を守って早めに伝えましょう。

②上司の機嫌がいい時に伝える


退職を伝える上司も人間です。

ものすごく忙しい時や、期限が悪そうな時に退職を伝えられても「今言う?」となってしまいます。


長年看護師をやっていると、アセスメント力もついてきていると思うので上司の機嫌が良さそうな時を見計らって退職を伝えましょう。


看護師の退職の流れをまとめた記事はこちらです。退職が初めてという方は、参考にしてみてください。

>>看護師が退職する時の一連の流れを解説

看護師の退職は言いにくい!だけど伝えるメリットがある


ここまで読んでいただきありがとうございました。

退職は伝えづらいですが、自分が今よりいい環境で働くためには必要です。


話は少し代わりますが、ブラックな職場を辞めた後に得たことをまとめた自分の体験談はこちらで紹介しています。


過去の自分のように辞められなくて辛い看護師さんが一人でも減るように書いた記事です。

参考にみてみてください。