看護師が転職に成功する3つのコツ【失敗例あり】

病棟がやめたすぎる。
忙しいしわ寄せっていつも看護師にくるんだよな。
もっとゆっくりしたところで働きたい。でも転職して失敗したくないな。
転職に成功するコツって何かあるのかな?

このような悩みを解決していきます。

はじめまして、7年目の看護師リリーです。5年間病棟で働き外来へ異動したあとは、2ヶ所のクリニックで非常勤看護師をしています。

毎日「辞めたい」と思いながら働いていた看護師4年目の私も同じ悩みを抱えていました。

転職したいけど、転職先がよくなかったらどうしよう…
転職したいけど、うまくやっていけるのかな…
転職したいけど、リスクの方が大きいし今の場所で続けた方がいいのかな…?
でも辞めたい…

辞めたい気持ちは強いのに「もし失敗したら」のことを考えると、すごく不安になりますよね。

転職に失敗しないためには、この3つのポイントをおさえていれば簡単に失敗は避けられます。

看護師転職成功へのポイント
  1. 転職して何を変えたいのか整理する(転職する目的)
  2. 自分自身の基準を知る(価値観、得意、苦手)
  3. どこで転職先を探すか選ぶ

勢いで転職して後悔しないために、転職成功のためのコツを知っていきましょう。

転職に成功すれば、間違いなく人生楽しくなります。
私自身、働きやすくなったら看護師を続けるのが苦痛ではなくなりました。

自分にあう働き方を選べたら、プライベートも仕事も楽しめるようになります。働き方に悩んでいる看護師さんは、ぜひ実践してみてください。

記事は5分ほどで読めます、それではどうぞ。

看護師が転職に成功する3つのポイント

そもそも、看護師が転職に成功するとは?

そもそも「転職に成功する」とは、人によって違います。自分が変えたいことや目的が達成出来た時に成功したと思えるからです。

例えば、給料UPが転職する看護師全員にとって成功ではありません。

仕事が多くなってもいいから給料を上げたい人は成功です。
しかし、定時で必ず帰れるところで働きたい人が、給料は上がったけど全く定時で帰れなかったらそれは転職失敗になります。

看護師が転職に成功するためには、どの状態だったら自分が転職に成功したと思えるのか軸を考えておくことが重要です

そのために、これらのことを順番に考えていきましょう。

  1. 転職して何を変えたいのか整理する(転職する目的)
  2. 自分自身の基準を知る(価値観、得意、苦手)
  3. どこで転職先を探すか選ぶ
ブログ運営者
看護師リリー

わかりやすく解説していきます。

①転職する目的を整理する

まず転職する目的を整理していきましょう。
転職する目的が転職先を選ぶ基準になるからです。

例えば「今の職場が嫌すぎて辞めたい」でやみくもに転職先を探し始めても、どんな転職先がいいのかさっぱりわからないですよね。
それは転職する目的が「今の職場を辞める」になっているからです。

一方で、転職する目的が「定時で帰れる仕事内容で、係や委員会などの看護業務以外の仕事が少ないところがいい」であれば、目的にあう転職先を探しやすくなります。

目的を整理して、自分にあう転職先を探していきましょう。

転職する目的の整理の方法

目的を整理する時は「今の職場を辞めたい理由」を深堀りすると考えやすいです。

  1. 今の職場を辞めたい理由を書き出す
  2. 辞めたいと思う背景にあること書き出す
  3. どんな職場であれば辞めたい理由を回避できるか書き出す
具体例

①今の職場を辞めたい理由
・毎日仕事が忙しすぎて疲れた
・残業しないと仕事が終わらない

②辞めたい理由の背景(仕事が忙しい理由は?)
・重症度が高い
・急変するリスクが高い患者さんが多い
・多科が多くて検査、手術、入退院などやることが多い
・入退院が多くてやることが多い
・看護業務以外の委員会や係の仕事で提出するものが毎月ある

③次はどんな職場であれば辞めたい理由を回避できるか
・入退院が激しくないところ
・係や委員会の仕事量が少ないところ

「仕事が忙しくて疲れた」でも、疲れる原因って色々ありますよね。
自分が辞めたいと思う理由と背景を考えつつ、どんな転職先を選べば辞めたい理由を解決できるのか考えていきましょう。

✔ 転職する目的をしっかり考えておくと、志望理由が伝えやすくなります

転職する目的が、転職先を選ぶ基準になるからです。

転職する目的=転職先を選ぶ基準=転職先を選んだ理由(志望動機)

転職先を選ぶ基準がないと、どんな転職先を選んでいいかもわからなくなります。
自分が今の職場を辞めて何を変えたいのか整理しましょう。

②自分自身の基準を整理する(自己分析)

次に自分自身の基準を整理していきましょう。
自分の基準を知らないと、自分にあわない転職先を選んでしまう可能性があるからです。

人によって違うこと
  • 得意なこと
  • 好きなこと
  • 苦手なこと
  • 価値観

苦手なことを仕事にしたり、価値観のあわない職場で働くのって普通にしんどいです。

例えばもくもくと単純作業をするのが好きな看護師が、採血センターで働くのは向いているかもしれません。しかし、毎日同じことの繰り返しでは飽きてしまう人は向いてないですよね。

他にも、仕事と休日はしっかり分けたいという価値観をもった看護師が、休日の勉強会は全員出席が当たり前(無給)みたいな職場で働くのもしんどいですよね。

自分にあわない職場で働かないためにも、自分のことをよく理解していきましょう。

自分の基準を知る方法

とはいえ、自分のことってわからないことも多いですよね。
あれはいいけど、これはだめみたいな。

この機会にしっかり自分のことを振り返るなら、こちらの2冊がおすすめです。

✔ 最強の自己分析

仕事を自分に合わせるのではなく、自分にあう仕事を見つけるための方法を教えてくれる本です

仕事をする上で何が苦手か分析できたり、転職を考えている人向けの本となっています。
色んな人の例をだして解説してくれるのでわかりやすい。

✔世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方

転職のハウツー本ではなく、自分と自分のやりたいことを知れる本です。
自分をよく理解できると人生の方針がわかるので、こちらも自分を知るにはおすすめです。

25万部売れているベストセラーなので、必ず本屋さんで見かける一冊です。

2冊ともAmazonのKindle Unlimitedの無料体験を使えば0円読めます。
転職に失敗したくない方はどうぞ.
>>30日間無料体験を使ってkindle unlimitedで読む

③使う転職サイトを選ぶ

ここまで整理したら最後は自分がつかう転職サイトを選びましょう。
0円で転職のサポートまでしてくれるのに、使わないのはまじで損です。

余裕がある職場で、無理なく看護師を続けられる人生を手に入れましょう。

看護師の転職サイトの選び方

転職サイトは担当者ありのサイトと、なしのサイトがあります。
はじめに、どちらで転職先を探すか決めましょう。

  1. 人材紹介型(担当者あり)
    担当者が希望にあう求人を紹介してくれる、転職のサポート(面接練習や履歴書添削)もあり
    例:看護のお仕事マイナビ看護師
  2. 求人広告型(担当者なし
    サイト内の求人を自分でみて応募する
    例:ジョブメドレー看護師

どちらがいいか悩みますが、ぶっちゃけ初めての転職だと求人を見ていてもどこがいいのかさっぱりわかりりません。
はじめは、担当者がいる転職サイトに相談した方が失敗しにくいと思います。

転職経験なし→人材紹介型の転職サイト

転職経験あり→求人広告型の転職サイト

ブログ運営者
看護師リリー

実際、周りで転職した看護師も8人中7人が人材紹介型の転職サイトを使って転職していました。

おすすめの看護師転職サイト3つ(無料)

担当者のあり・なしを選んだら、次はどこの転職サイトに相談するか決めましょう

基本的には2−3社に希望を伝えて、自分にとって条件がいい転職先を紹介してくれたり担当者と相性があうサイトで転職活動を進めるのがおすすめです。

1社でいい転職先が見つかるとは限らないからです。
また、担当者も人によって相性が違うので1社でいい担当者に出会えるとは限りません。

2−3社相談してみて、自分がいいと思ったところで転職活動を進めましょう。

✔ ただし、複数の転職サイトに登録すると連絡が多くなります。

いくつかの転職サイトに相談した分だけ連絡も多くなります。
電話でやりとりをするのがめんどくさい方は、LINEが使える転職サイトを選んだ方がめんどくさくないのでおすすめです。

それぞれの比較はこちらです。

求人数(2022年9月)非公開求人連絡方法特徴
看護のお仕事137,800件以上LINE
電話
メール
2022年オリコン顧客満足度調査3冠(担当者の対応/求人の質/交渉力)※
ナース人材バンク70,000件以上LINE
電話
メール
年間利用者数10万人突破
メディカルワークス20,000件以上LINE
電話
メール
医療関係者が立ち上げた転職サイト
マイナビ看護師54,400件以上電話
メール
5年連続認知度№1
※横にスクロールできます
※参考:※参考:2022年 オリコン顧客満足度調査

個人的には、周りの看護師からも評判がいい看護のお仕事がおすすめです。
ただ、ナース人材バンクも担当者が優しかったと言っていた看護師がいたので、結局どの担当者当たるかなんだと思います。

自分にとっていい求人がどの転職サイトにあるかは相談してみないとわからないので、自分が好きなところで相談してみてください。

✔ 看護師が転職サイトを使う条件

ただし転職サイトを使うには条件があります。
それは、初回の電話で「転職の希望条件を伝えられる人」限定です。

転職サイト側も、あなたの希望を聞かないといい求人があっても紹介できません。
登録しただけでは求人は教えてもらえないので、はじめにかかってくる電話で希望条件を伝えましょう。

迷ったらここ・看護師転職サイト2つ(LINEで連絡可)

転職するか迷う看護師が知っておきたいこと

何をしたらいいのかわかったけど、まだ転職するかちょっと不安…。

転職するかどうかってすごく悩みますよね。

  • 転職したいけどうまくやっていけるか心配
  • 転職したいけど何がしたいのかわからない

こちらについて、病棟5年→外来→クリニック2ヶ所と働いてきた私が解説します。

転職してやっていけるか心配…

基本的には、看護師歴3年もあれば転職してもやっていけます。
基本的な知識や看護技術は転職しても通用するからです。

極端な例だと看護師3年もやっていれば、バイタルの異常値はほとんどの看護師がわかりますよね。あと採血や注射、点滴類もほとんど出来ると思います。

転職して物品やルールが変わっても、基本的な知識や手技のやり方は変わりません。

仕事のやり方が変わるだけなので、基本的な技術ができていれば転職先でも十分やっていけます。

転職後のことを考えると不安になりますが、自分のことを過小評価せずに転職するか考えていきましょう。

ただし、専門性の強いところへ転職するのはちょっと大変

ただし専門性の高いところを転職先にするのは少し大変です。
専門性の高いところへ転職したい理由があるなら問題ないですが、基本的な技術や今までの経験だけでは通用しないからです。

例えば病棟から内視鏡クリニックへ転職したとします。
医療機器の準備や医師の介助をするのにも、勉強だけではなく実際に経験してみることも重要です。

他にも病棟から透析クリニックも同じです。
今までやったことがない、穿刺や機械の操作が必要になります。

どちらも基本的な看護技術ができる上で、専門的な知識を経験が必要になります。

「夜勤がないから」「慣れれば楽」などという言葉に惑わされずに、自分にあう転職先を判断していきましょう

転職したいけど、やりたいことがわからない

今の職場を辞めたい理由があるなら、やりたいことがなくても転職して問題ありません。
転職する時に絶対やりたいことが必要なわけではないからです。

自分が働きやすいように職場を変えることも転職です。

例:給料と忙しさが見合わない
→残業代がでるところに転職する
→定時で必ず終わるところに転職する。

【体験談】働き方を変えたら、人生楽しくなった話

余談ですが、転職するか悩んでいた看護師4年目も私も同じでした。

辞めたいけど転職してやりたいこともないし、どこが自分にあうのかもわからない。

でも仕事は忙しいし毎日辞めたいの繰り返しで、ずっと答えがでませんでした。

しかし病棟を辞めてから、自分の働きやすさを中心に職場を選んだので看護師を続けるのが苦痛ではなくなりました。

今の職場を辞めたい理由を解決できるのが転職です。
まずは今の職場を辞めたい理由を整理して、転職して何を変えたいのか目的を整理しましょう。

まとめ:一人で悩むよりまずは行動しましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
看護師が転職に成功するために、順番に整理したいことはこちらの3つでした。

✔ 看護師転職で成功するための大事なポイント

  1. 転職して何を変えたいのか(転職する目的)
  2. 自分自身の基準(価値観、得意、苦手)
  3. どこで転職先を探すか

転職するかすごく悩むと思いますが、まずは行動してみることって大事だと思います。

頭の中で悩んでいても「転職して失敗したらどうしよう」という不安が邪魔してしまって、中々転職に踏み切れないからです。

まずは、記事内で紹介したことを紙に書いて整理したり、いい転職先がないか声にだして相談したりしてみてください。

行動してみることで、自分の人生っていい方向に変わりますよ。

✔ 記事内で紹介した看護師の転職サイト(無料)

2−3社相談しながら、担当者がよかったり求人を比較して1社で決める方法がおすすめです。
ただ、いくつか転職サイトに登録すると連絡頻度も多くなります。

はじめに選ぶなら、LINEが使える看護のお仕事ナース人材バンクがおすすめです。

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